今回は、Raspberry Piに公式のLinux「Raspbian」をインストールする。
SGK-RPI3B-SET-16GB Raspberry Pi 3 Model B スターターセット【SD 16GB】
千石電商で、Raspberry Pi 3Bのスターターキットを買ってきた。
Modelは新しいのもあるが3Bにした。
(その理由はいずれ説明。)
SDカードにOSイメージは入ってるが、改めて自分でフォーマットして焼いてみる。
最近のRaspberry Piイメージ(Raspbian)をインストールするメモ – 1ft-seabass.jp.MEMO
こういうところを見ながらやっていく。
スターターキットの付属SDカード16GB。
Raspberry Pi公式の、
Raspberry Pi Downloads - Software for the Raspberry Pi
ダウンロードページの、
Download Raspbian for Raspberry Pi
Raspbianの、
今回は左上の"Raspbian Buster with desktop and recommended software"にする。
"Download Torrent"はBit Torrentを使う必要がある。
"Download ZIP"はZIPで落とせるけど遅い。
ZIPで1回失敗したので、Torrentにしようかとおもったけど、ESETがうるさいので、ZIP再挑戦。
30分かかって何とか落とせた。
SD Memory Card Formatter - SD Association
ここのSDCardFormatterでフォーマットする。
デフォルトのクイックフォーマットで、
フォーマット完了。
SDカードリーダはこれを使う。
無いことはないけど改めて買ってきた。
焼くのはEtcherで。
OSイメージのZIPを解凍しておいて、
Select imageで、
2019-07-10-raspbian-buster-full.imgを選択。
ドライブは自動選択されていたのでこれでいいとして、
"Flash!"で焼き込みが始まる。
Validatingもするらしい。
焼けた。
本体開けてみた。
付属のアダプタ(?)
あれ?スイッチ付きのポチポチするやつじゃなかったっけ?
まあいいや。
本体の構成はこうなってる。
電源アダプタのmicroUSB側だけ接続。
4つあるUSB-Aのどれかにマウスを接続。
キーボードも接続。
テレビなどモニターにHDMI接続。
これでアダプタ電源を入れると、
いろんな画面が出てくるが、最終的に"Welcome to Raspberry Pi Desktop!"と表示されてデスクトップ画面になる。
さて、Elecrowの7インチタッチディスプレイを買っていたので、これで映るか試す。
RasPi用とは別に、ディスプレイ用のUSB電源をとり、
短いHDMIケーブルも買っておいたので、RasPIとディスプレイを接続。
あれ?映ったぞ・・・。
Jessieで試した時は映らなかったのに・・・。
もしかしたらBusterだとドライバ入ってるのかな・・・。
とおもったら、タッチは効かなかった・・・。
やはりドライバ入りOS(Jessieだったか忘れた)のほうがタッチは効くのかな・・・。