いわゆる「Lチカ」と呼ばれるのをやってみた。
レッツラズパイ!〜Lチカ&Lピカをマスターしよう編〜 - Qiita
Raspberry Piで電子工作!Lチカ…の前にLピカ! | Device Plus - デバプラ
RaspberryPiでLEDライトを点滅する
まず、
ブレッドボード買ってきた。
オスメスのジャンパワイヤ。
黒のジャンパワイヤのオスをブレッドボードに刺す。
いくつかLEDも購入。
長い方がプラス。
LEDのマイナスと黒のジャンパワイヤが同じ行に来るように配置。
計算するのめんどくさいので、ネットで見てちょうどいい抵抗値である300Ωの抵抗も買った。
抵抗のすがた。
LEDのプラスと同じ行に抵抗が来るようにする。
抵抗のもう片方と同じ列に赤のジャンパワイヤ。
まずは、赤はRasPiの3.3V電源である1番ピン、黒はRasPiのGNDである6番ピンに刺す。
まず通電を確認する。
RasPiを起動すると、
LEDが点灯する。
次にGPIOでLEDの点灯を制御するのだが、
GPIO2である3番ピンはデフォルトで通電状態なので、このように3番ピンに刺し直しても点灯する。
echoでGPIO2をexport。(使える状態にする。)
/sys/class/gpioの下にgpio2が出来ている。
directionで出力か入力か設定する。
GPIO2からブレッドボード側に出力するので"out"。
directionをセットすると、通電状態だったLEDがいったん消える。
これでRasPiから制御できる状態。
valueに1を出力すると、
より強い光で明るく点灯。
valueに0を出力すると、
消える。
終わったらunexport。
unexportするとgpio2は消えている。
LEDはデフォルトの弱い点灯状態。
という感じでLチカできた。