実は、前回、ディスプレイのセッティングをしている時も、入力時にパイプ('|')やコロン(':')を入力出来なかったりしたので、その時にキーボード設定もしておいた。
改めて、キーボード設定のやり方をメモ。
https://usortblog.com/raspberrypi3-4/#_Anthy
まず、US配列になってそうなので、JIS配列に。
raspi-configで、
Localisation。
Keyboard Layout。
最初は101になってそう・・・。違うかな・・・。
実際、101のUSキーっぽかった。
HHKB Lite 2にしたのでこれかな。
Japaneseでいいのかな。
いまんとこdefault。
No compose key。
Ctrl+Alt+BackSpaceはどうでもいい。
終わり。
これで一応再起動してターミナルから、
パイプ使えた。
これでキー通りの入力になったはず。
次に日本語入力。
ここはy。
入ったかな。
IBus Preferencesで、
Next input methodの右のボタンを押して、
ダイアログが出てくるのでControlにチェック。
Addする。
追加された。
OKするとこんな状態。
右上にこんなの出てるけどまだこの状態じゃダメ。
それっぽいけどこれじゃ日本語入力できない。
Control+Spaceで切り替えられない。
IBus PreferencesのInput Method。
Addを押すとこういうのが出てくるのでJapanese。
AnthyとJapaneseが出てくる。
Anthyを選択してAddすると、
Anthyが追加される。
Control+Spaceで日本語入力への切り替えが出来た。
JPが右上のようなAnthyのロゴになっていれば日本語入力モードである。