GNU Make

依存

ターゲット同士で依存関係を持つことがある。 例えば、Aを生成して、それが出来たらAを利用してBを生成など。- 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本:ルールターゲット同士の依存関係を見て、処理を切り替えたりできる。 ターゲット: 依存する…

疑似ターゲット

makeコマンドの後ろに、実際のファイル名ではなく、独自のキーワードを指定することで、makeコマンドの動作を切り替えることが出来る。 これを疑似ターゲット(Phonyターゲット, ".PHONY")という。- 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本:ルール…

ファイルターゲット

makeコマンドの後ろにオプション無しでファイル名を指定すると、そのファイル名をターゲットにしたルールのコマンドが発生する。- 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本:ルールMakefileが、こうなっている場合、main.shを指定すると、 $ pwd /h…

ルール

"ターゲット"(生成するファイル)と、生成するために必要なコマンド、を合わせて"ルール"という。- 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本:ルールで、ターゲットを生成するためのコマンドは複数行に渡ってもいい。 $ pwd /home/bg1/project/cloud…

ターゲット

makeコマンドとMakefileの作り方について。Make - GNU Project - Free Software FoundationMakefileにビルド手順となるコマンドを書いておくと、makeコマンドだけで一気にビルドできる。 CMakeとかもあるので、"GNU Make"カテゴリにしてる。- 自動化のための…