"ターゲット"(生成するファイル)と、生成するために必要なコマンド、を合わせて"ルール"という。
- 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本：ルール
で、ターゲットを生成するためのコマンドは複数行に渡ってもいい。
$ pwd /home/bg1/project/cloud/github.com/Sample/make/rule/rule/src/rule $ vi Makefile
Makefileを開いて、
main.shを作る工程として、"echo 123"をechoとリダイレクト'>'でmain.shに書き込み、さらに"echo 456"をechoとリダイレクト">>"でmain.shに追記書き込みしている。
このように、複数行に渡って生成する場合もある。
$ ls Makefile $ make echo "echo 123" > main.sh echo "echo 456" >> main.sh $ ls Makefile main.sh $ cat main.sh echo 123 echo 456 $ bash main.sh 123 456 $
このようなmain.shが出来た。
Sample/make/rule/rule/src/rule at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
