Ruby

unless

unlessは、ifと反対で、条件式が偽の時にthen以下の式を評価。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)unless.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/unless/unless/src/unless$ vi unless.rb bg1@vbox:~/project/cloud/git…

後置if

条件に当てはまったら実行したい処理のあとに、条件となるif文を置くことが出来る。 これが後置ifである。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)if.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/postfix_if/src/if$ vi if.rb…

then

thenは省略可能だが、ワンライナーで書く場合はあったほうが自然。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)if.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/then/src/if$ vi if.rb bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample…

elsif

Rubyだとelse ifではなくてelsifである。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)if.rbで、こう書く。 elsifを使うことで、このように3つ以上の分岐が作れる。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/elsif/src/if$ vi if.rb bg1@vbox:~/p…

else

elseも使ってみる。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)if.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/else/src/if$ vi if.rb bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/else/src/if$ ruby if.rb adult young…

if

Rubyのif文は、ブロックで書く時は以下のように書く。制御構造 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)if.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/if/src/if$ vi if.rb bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/if/if/sr…

末尾を含まない範囲演算子

末尾を含まない範囲演算子というのもある。演算子式 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)range_operator.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/range_operator/exclusive_range_operator/src/range_operator$ vi range_operator…

範囲演算子

Rangeオブジェクトは範囲演算子を使った範囲式でも生成できる。演算子式 (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)range_operator.rbで、こう書く。 bg1@vbox:~/project/cloud/github.com/Sample/ruby/range_operator/range_operator/src/range_operator$ vi range…

Range.new

Range.newで、第1引数から第2引数までのRangeオブジェクトを生成する。Range.new (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)Range.rbで、第3引数にtrueを指定すると、最後の要素を含まないRangeオブジェクトになる。 falseまたは省略で含む。 bg1@vbox:~/project/cl…

Range

Rangeは、範囲を表すクラス。class Range (Ruby 3.4 リファレンスマニュアル)Range.rbで、1から3までのrangeをつくる。 このrangeはfor文で1から3まで繰り返すときに使える。 そして、rangeをそのままputsで出力する。 [bg1@dti-vps-srv93 Range]$ vi Range.…

for

Rubyのforを始めとする繰り返し制御はdo~endが特徴的。制御構造 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)for.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/for/for/src/for at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

多重代入(*を付けると余った要素を配列として入れる)

*を付けると余った要素を配列として入れる。演算子式 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)multiple_assignment.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/multiple_assignment/multiple_assignment_1/src/multiple_assignment at master · bg1bgst…

多重代入

複数の変数に、複数の値を代入できる。演算子式 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)multiple_assignment.rbで、こう書くと、 こうなるこうなる。Sample/ruby/multiple_assignment/multiple_assignment/src/multiple_assignment at master · bg1bgst333/Sampl…

Hash.values

Hash.valuesで値配列を取得出来る。class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/values/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Hash.keys

Hash.keysでキー配列を取得出来る。class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/keys/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Hash.length

Hash.lengthでHashの要素数を取得する。Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門 class Hash (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Hash.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Hash/length/src/Hash at master · bg1bgst333/Sample ·…

Array.shift

Array.shiftで、先頭から要素を取り出す。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、こう書くと、 こうなるこうなる。Sample/ruby/Array/shift/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.unshift

Array.unshiftで、先頭から挿入する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、こう書くと、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Array/unshift/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.pop

Array.popで、配列の末尾から要素を取り出す。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、ary1.popで取り出したeとその後のary1を見てみる。 eが30、ary1が10と20。eが30、ary1が10と20。Sample/ruby/Array/pop/src/Array at master · bg1bg…

Array.push

Array.pushで、配列の末尾に要素を追加する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル)Array.rbで、ary1.pushで40を追加。 確かに追加された確かに追加された。Sample/ruby/Array/push/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

Array.length

Array.lengthで、配列の要素数(長さ)を取得する。class Array (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門Array.rbで、こう書くと、 要素数3を取得出来る。要素数3を取得出来る。Sample/ruby/Array/length/src/Ar…

多次元配列

多次元配列を作ることもできる。Ruby入門 - 配列・ハッシュ・範囲 - とほほのWWW入門Array.rbで、こうすると、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/Array/multi_dimensional_Array/src/Array at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

nil

nilは未定義値を表すキーワード。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門nil.rbで、 #!/usr/bin/ruby # ローカル変数を値を入れずに出力. puts var1これだと、 エラーになっちゃうエラーになっちゃう。 #!/usr/bin/ruby # ローカル変数に値を入れて出力. v…

クラス定数

クラス内で定数を定義した場合、<クラス名>::<定数名>で外から参照できる。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、とすると、 こうなる。こうなる。Sample/ruby/class/class_const/src/class at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

定数

大文字で始まる識別子は定数。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門 変数と定数 (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby 定数について - Qiita]const.rbで、こうしてみる。 変更不可かとおもいきや警告のみで変更はできちゃうのか・・・。変更不可かと…

グローバル変数

$で始まる変数はグローバル変数で、どこからでもアクセスできる。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門variable.rbで、とする。 こうなるこうなる。Sample/ruby/variable/global_variable/src/variable at master · bg1bgst333/Sample · GitHub

クラス変数

@@で始まる変数はクラス変数で、このクラスのすべてのオブジェクトインスタンスがこの変数を共有している。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、obj1.setValueで123をセットしているが、obj2.getValueでも123が取得できるなら、@@valは共有…

インスタンス変数

@で始まる変数はインスタンス変数で、オブジェクトインスタンスが存在する間は有効である。Ruby入門 - 変数・定数 - とほほのWWW入門class.rbで、@valがインスタンス変数なので、オブジェクトがある間は値が保持される。 こうなるこうなる。Sample/ruby/clas…

new

newに引数を渡せる。.【Ruby】newメソッドとinitializeメソッドの使い方【クラスとインスタンス】 | ポテパンスタイル渡された引数は、initializeメソッドに渡されるので、そこで使える。 class.rbで、とすると、 こうなる こうなる。Sample/ruby/class/new/…

initialize

newが実行された時に、initializeメソッドが呼ばれる。Object#initialize (Ruby 3.2 リファレンスマニュアル) Ruby入門 - クラス - とほほのWWW入門 【Ruby】newメソッドとinitializeメソッドの使い方【クラスとインスタンス】 | ポテパンスタイルclass.rbで…