DBにあるデータをListViewと紐づける場合は、CursorAdapterベースのものを使う。
CursorAdapter | Android Developers
今回は、CursorAdapterを継承した自前のCustomCursorAdapterを作って、それを使ってDBのデータ一覧をListViewで表示する。
レイアウトのxmlは前回と同じ。
CustomCursorAdapter.javaでは、ViewHolderがnameとageというViewオブジェクトを持っている。
newView, bindViewが呼ばれた時、値をViewオブジェクトにセットしている。
CustomDBHelper.javaでは、DBの作成と更新。
DBというより、mSqlite.queryの結果のmCursorをCustomCursorAdapterに紐づけている感じ。
テーブルの"name"と"age"がViewのnameとageに対応している。
アプリ終了までカーソル閉じてはいけないのがミソだった気が。
このように表示される。
Sample/android/CursorAdapter/CursorAdapter/src/CursorAdapter at master · bg1bgst333/Sample · GitHub