ダイアログボックスを表示するには、リソースファイルにDIALOGの定義をし、DialogBoxというWindowsAPIを呼ぶ必要がある・・・。
DIALOG.rcには、
とDIALOGの定義を書く・・・。
DIALOGのあとにつづくのはダイアログのRECTだが、これはピクセルではなく、DLUという単位で指定するので注意・・・。
[ガイドの設定] ダイアログ ボックス
スタイルは、タイトル、枠線、システムメニューありとしている・・・。
タイトルは"DIALOG"、BEGINのあとがすぐにENDなので、何も配置していない・・・。
IDD_DIALOGは、
201・・・。
メニューのItem1-1を選択した時、
GetWindowLongでhInstanceを取得した後、DialogBoxを呼ぶ・・・。
hInstance、IDD_DIALOGをMAKEINTRESOURCE経由で、hwndに、そしてダイアログのプロシージャDialogProcを渡している・・・。
DialogProcの定義は、
WM_CLOSEの時だけ、EndDialogでダイアログを終了して、TRUEを返す・・・。
それ以外はFALSEを返すようにする・・・。
Item1-1をクリックすると、
このような何も配置されていないダイアログが表示される・・・。
Sample/DIALOG.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/DIALOG.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub