C#でライブラリを作る場合、クラスライブラリと呼ばれていて、形式はDLLである。
C#でプラグインDLLを作る方法(入門編) - Qiita
C# Hello DLL
クラスライブラリプロジェクトで作るのが普通だが、今回は空のプロジェクトで、

プロジェクトClassLibraryを作る。

ClassLibrary.csを追加。
ややこしいけど、クラスの名前はClassLibraryClassにしてしまった。
とりあえず動いてるけど、ファイル名と一緒にすべきだよなあ・・・。
フィールドとメソッドを持つクラスにして、固定の値を返すだけ。

プロジェクトのプロパティで、

コンソールアプリケーションになっているので、クラスライブラリに切り替える。

ビルドすると、

ClassLibrary.dllが出来ている。

ソリューションに新しいプロジェクトを追加。

今度はMainプロジェクト。

MainClass.csを追加。

スタートアッププロジェクトに設定

ClassLibraryClassにインテリセンスが反応しないので、参照を追加。

DLLでも指定できるが・・・。

同じソリューションなのでプロジェクトで指定。

加えて、usingで名前空間の登録をすると、ビルドに成功する。
MainClass.csは、
これで、
i = 10, str = ABC 続行するには何かキーを押してください . . .
クラスライブラリから値を取り出せてる。
Sample/cs/ClassLibrary/ClassLibrary/src/ClassLibrary at master · bg1bgst333/Sample · GitHub