VizCommand #32 listコマンドでパラメータ無しの場合にカレントパスを補完&デフォルトのカレントパスをマイドキュメントに変更

そろそろ、パラメータ無しでlistコマンドを使えるようにしたい。

ConsoleCore.hで、

m_tstrMyDocumentPathとGetMyDocumentPathを追加。

ConsoleCore.cppは、

このようにマイドキュメント(現在のユーザのドキュメント)のパスを取得。

GetMyDocumentPathで取得したm_tstrMyDocumentPathをm_tstrCurrentPathにセットする。

StreamConsole.cppでは、

tstrPathが空だったら、pItem、pConsole、pConsoleCore、と辿っていき、pConsoleCore->m_tstrCurrentPathで現在のパスを取得し、tstrPathに入れる。

f:id:BG1:20170512003058p:plain

絶対パス指定だと、

f:id:BG1:20170512003140p:plain

こうなる。

f:id:BG1:20170512003157p:plain

listコマンドだけで、パラメータ無しで呼ぶと、

f:id:BG1:20170512003221p:plain

マイドキュメント以下を表示する。

・listコマンドでパラメータ無しの場合にカレントパスを補完 · bg1bgst333/VizCommand@ed58ccd · GitHub