VizCommand #31 listコマンドのCCommandクラス対応

コメントアウトしていたlistコマンドもCCommandに対応させる。

Command.hに、

GetParamを追加。
また、tstring&ではなく、通常のtstringに変更。
(GetCommandNameも)

Command.cppで、

GetParamは、m_vectstrCommandTokenの範囲内なら、index番目を返す。
そうでない時は空文字("")。

Console.cppは、

コメント外して、listコマンドにもpCommandを渡すようにする。

StreamConsole.cppは、

wParamをキャストしてpCommandに。
pCommand->GetCommandNameでコマンド名を取得し、判定。
OnListにwParamを渡しているので、そちらでもよろしくやる。

pCommand->GetCommandNameでコマンド名を取得するのに加えて、pCommand->GetParam(1)で1番目のパラメータトークンを取得している。
1番目はパス名なので、tstrPathに入れ、そこから検索パターンtstrPatternを作って、これでファイル検索をする。

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CCommandに対応したのでタブで区切ってみる。

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これでもちゃんと出る。

・listコマンドのCCommandクラス対応 · bg1bgst333/VizCommand@742e4f7 · GitHub