ピクチャーボックスを作成して、ビットマップ画像を表示する。
PictureBox.hを追加して、
CCustomControlの派生クラス、CPictureBoxを定義。
メンバ変数はビットマップハンドルm_hBitmap、メンバ関数はCreate、Load、SetImageの3つ。
PictureBox.cppは、
Createで"Static"ウィンドウクラスのカスタムコントロールを作成。
Loadで指定されたファイル名のビットマップをロード。
SetImageでは、STM_SETIMAGEメッセージを投げることで、m_hBitmapを表示。
resource.hでは、
IDC_PICTUREBOX1を定義。
MainWindow.cppで、
m_pPictureBox->Createでウィンドウ作成。
MainMenuBar.cppのOnFileOpenで、pMainWindow->m_pPictureBox->Loadで画像をロード。
成功したら、pMainWindow->m_pPictureBox->SetImageで画像を表示。
最初はスタイルで指定しているスクロールバーが表示されている。
開くを選択し、
test1.bmpを選択すると、
スクロールバーは対応してないので、画像の大きさに合わせて拡大する。
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