挿入したウィンドウリストアイテムの中にさらに子コントロールを作る。
今回はエディットボックスを配置する。
WindowListItemsPanel.hで、
ウィンドウリストアイテムを取得するメンバ関数Getを追加する。
WindowListItemsPanel.cppでは、
GetでiIndex番目をイテレータで探すのもstd::listだとつらい。
WindowListControl.hも、
Getを追加。
WindowListControl.cppは、
m_pWindowListItemsPanel->Getに丸投げ。
MainWindow.cppで、
m_pEditBoxの破棄処理をDestroyの前に持ってくる。
MainMenuBar.hでは、
"新規"を選択した時のハンドラOnFileNewを追加。
MainMenuBar.cppで、
pMainWindow->m_pWindowListControl->Getで1番目のアイテムpItemを取得。
新しく作成したCEditBoxオブジェクトポインタをpMainWindow->m_pEditBoxに格納。
pMainWindow->m_pEditBox->CreateでpItem->m_hWndを親ウィンドウに指定する。
これでアイテムの子ウィンドウがエディットボックスとなる。
3個挿入しておいて、
"新規"を選択すると、
1番目にエディットボックスが表示される。
・ウィンドウリストアイテムを取得して中に子エディットボックスを作成する · bg1bgst333/ObjeqtNote@bda7e04 · GitHub