いよいよエディットボックスを設置する・・・。
CEditクラスを作ってもいいがそれだと手間がかかるので、今回は手早くCreateWindowで作る・・・。
まず、エディットボックスは子ウィンドウなので、resource.hに、
マクロIDC_EDIT1だけ定義・・・。
CMainWindowのOnCreateで、GetClientRectでクライアント領域のサイズを取得・・・。
CreateWindowにサイズやIDC_EDIT1などを指定して、"EDIT"ウィンドウクラスで作成・・・。
他のところで使うので、m_hEditにハンドルを格納しておく・・・。ただ、子ウィンドウなので、ウィンドウの破棄などは不要・・・。
これで表示だけならできるが、ウィンドウサイズ変更時にエディットボックスのサイズを追随させたいので、
WM_SIZEの処理を追加・・・。
でOnSizeは、
引数にクライアント領域のサイズが渡されてくるので、それを使ってMoveWindowでm_hEditのサイズ変更・・・。
入力可能になった・・・。
ウィンドウサイズを変えても追随するし、スクロールもする・・・。
https://github.com/bg1bgst333/Aoi/tree/develop/winapi/win32_blank/vs14/src/Aoi