VizCommand #9 エディットパネルにエディットコントロールの設置

エディットパネルにエディットボックスを設置する・・・。

Edit.hは、

とりあえず子ウィンドウセット一式を・・・。

Edit.cppは、

Createで、とりあえずクラス名に"Edit"ウィンドウクラス、スタイルにES_MULTILINEとES_AUTOVSCROLLをセット・・・。
EditPanel.hは、

CEditオブジェクトポインタm_pEditと、CEditPanel自身にもサイズ情報を持たせる・・・。
あと、リソースIDも持たせたいのでHMENU型m_nIDで・・・。
EditPanel.cppは、

Createでサイズ情報とリソースIDを保持・・・。

Destroyで子エディットボックスの破棄・・・。

OnCreateでCEditオブジェクト生成、Createでエディットボックス生成・・・。

OnSizeでMoveWindowでエディットパネルのサイズにエディットボックスを合わせる・・・。

あとはMainWindow.cppで、

AddEditで追加する時、左上の始点を(0, 0)に・・・。

リサイズ時もウィンドウいっぱいに合わせる・・・。

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これでこんな風にいろいろ書ける・・・。

https://github.com/bg1bgst333/VizCommand/tree/develop/winapi/win32_blank/vs14/src/VizCommand