STRINGTABLEを使うと、固定の文字列リテラルをリソースとして登録することができる・・・。
STRINGTABLE.rcに、
IDS_WINDOW_NAMEは"STRINGTABLE"であるというSTRINGTABLEを定義する・・・。
あとは、この文字列を使いたいところ、
たとえば、
LoadStringというWindowsAPIで、tszWindowNameにIDS_WINDOW_NAMEで登録した文字列"STRINGTABLE"をロード、つまり格納する・・・。
そして、それをCreateWindowでウィンドウ名として指定する・・・。
これでウィンドウ名は、
"STRINGTABLE"となった・・・。
このように、文字列をリソースとして登録しておける・・・。
文字列のハードコーディングをなくしたり、多言語切り替えなどに使う・・・。
Sample/STRINGTABLE.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/STRINGTABLE.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub