"test.txt"をopenで開いて、その時のファイルディスクリプタをdupに渡すと、新しいファイルディスクリプタが返される。
そのファイルディスクリプタも"test.txt"を指すので、複製といえる。
"ABC"を古いファイルディスクリプタに、"DEF"を新しいファイルディスクリプタに書き込む。
$ vi dup.c $ gcc dup.c -o dup $ ./dup oldfd = 3 newfd = 4 $ ls dup dup.c test.txt $ cat test.txt ABCDEF$
両方とも"test.txt"に順に書き込まれた。
Sample/unixsyscall/dup/dup/src/dup at master · bg1bgst333/Sample · GitHub