リストボックスで選択されたアイテムを取得する場合、Controlにしてクラスオブジェクトから取る方法も、Valueにしてプリミティブ型変数から取る方法もある。
DDX_LBIndexは、プリミティブ型変数から選択されたアイテムが何番目かを取得できる。
また、リストボックスで、
変数の追加で、
Valueでintのm_xvListBox1を追加する。
また、
ControlでCListBoxのm_xcListBox1を追加する。
このように追加される。
m_xcListBox1はDDX_Controlなのに対し、m_xvListBox1はDDX_LBIndexとなる。
"Item1"から"Item3"を追加。
Button1が押されたら、UpdateDataで更新して、m_xvListBox1に選択されたアイテムのインデックスが格納されるので、それを文字列に変換してメッセージボックスで表示。
Item1を選択して、Button1を押すと、
0番目なので0。
Item2だと、
1番目なので1。
Item3は、
2番目なので2。
ちなみに、
起動時の状態のまま、何も選択していないと、
-1となる。
Sample/mfc/DDX_LBIndex/DDX_LBIndex/src/DDX_LBIndex at master · bg1bgst333/Sample · GitHub