Buttonは、ボタンコントロールのクラス・・・。
Button クラス (System.Windows.Forms)
ここからは、
Windowsアプリケーションプロジェクトで作成する・・・。
(プロジェクト名をButtonにすると、クラス名と被りそうなので'_'を付けて回避・・・。)
でこれでプロジェクト作成すると、
このように、必要なファイルが追加され、Form1ウィンドウがセットアップされている・・・。
[ソリューションエクスプロ―ラ]のForm1.csを右クリックで、
[コードの表示]を選択すると、
コードが表示される・・・。
また、[デザイナの表示]を選択すると、
デザイナに戻ってくる・・・。
デザイナにて、
[ツールボックス]からButtonを選択して、
Form1に配置・・・。
配置されたボタンはbutton1という名前・・・。
雷マークの[イベント]に移動して、[Click]の文字のところをダブルクリックすると、
button1_Clickというハンドラができるので、そこにボタンbutton1が押された時の処理を書く・・・。
(ハンドラの仕組みについては、いずれ説明する・・・。ここでは説明しない・・・。)
あとで見ると、
こうやって、Clickイベントにbutton1_Clickが追加されている・・・。
今回はbutton1が押されたら、button1のTextプロパティを変更する・・・。
いまはこうだが、
button1_Clickで、button1.Textに文字列"button1 Clicked!"をセットする・・・。
たったこれだけ・・・。
実行すると、
最初は"button1"だが、クリックすると、
"button1 Clicked!"に変わる・・・。
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