DOCTYPE

<!DOCTYPE>は、正式にはHTMLタグではないらしい。
ドキュメントタイプ宣言というもので、HTMLのバージョンを表している。

<!DOCTYPE> - ドキュメントタイプ - とほほのWWW入門

まず、

$ vi DOCTYPE.html
$ cat DOCTYPE.html
<html>
  <head>
    <title>!DOCTYPE</title>
  </head>
  <body>
    !DOCTYPE
  </body>
</html>
$ 

何も付けない。
IE11の開発者ツール(F12)を起動すると、

指定する必要があるとの警告
指定する必要があるとの警告

指定する必要があるとの警告。

$ vi DOCTYPE.html
$ cat DOCTYPE.html
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
    "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
  <head>
    <title>!DOCTYPE</title>
  </head>
  <body>
    !DOCTYPE
  </body>
</html>
$

HTML4.01以前の指定。

まあHTML5ではないからね。
まあHTML5ではないからね。

まあHTML5ではないからね。

この形式なら、

HTML5なので警告は消える
HTML5なので警告は消える

HTML5なので警告は消える。

Sample/html/DOCTYPE/DOCTYPE/src/DOCTYPE at master · bg1bgst333/Sample · GitHub