ラムダ式は、軽量な関数オブジェクトを簡易的に定義する方法。
ラムダ式 - cpprefjp C++日本語リファレンス
基本的にはxとyの値を足したものを返している関数オブジェクトをaddに格納しているだけ。
キャプチャリストに&があるので、retを中からも外からも使える。
$ vi lambda_expressions.cpp[h.miura@localhost lambda_expressions]$ g++ lambda_expressions.cpp -o lambda_expressions -std=c++11 $ ./lambda_expressions add(3, 4) = 7 ret = 7 $
addの戻り値もretも同じ7。