ObjeqtNote #31 ウィンドウリストコントロールの定義

いよいよ、ウィンドウリストコントロールを実装する。
本格的にウィンドウリストコントロールを使うのは、VizCommandだが、ObjeqtNoteでも使う可能性があるので、まずはこちらで実装する。

まず、resource.hに、

ウィンドウリストコントロールのリソースIDを定義。

WindowListControl.hを追加して、

CUserControlの派生クラスとして、CWindowListControlを定義。

WindowListControl.cppには、

ユーザコントロールなので、RegisterClass、コンストラクタ、デストラクタ、Createの定義。

MainWindow.hは、

CWindowListControlのポインタm_pWindowListControlを追加。

MainWindow.cppでは、

OnCreateで、CWindowListControlオブジェクトポインタを生成し、m_pWindowListControlに格納。
m_pWindowListControl->Createでウィンドウリストコントロールを作成。
リソースIDには、IDC_WINDOWLISTCONTROL1を指定する。

MainMenuBar.cppは、

OnFileOpenをいったん無しに。

MainApplication.cppは、

CWindowListControl::RegisterClassでウィンドウクラス登録。

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この黒い枠が、ウィンドウリストコントロール
中身はこれから実装していく。

・ウィンドウリストコントロールの定義 · bg1bgst333/ObjeqtNote@b7b45ed · GitHub