ウィンドウリストコントロールのスクロールバーをスクロールさせることで、ウィンドウリストアイテムズパネルが移動するようにする。
WindowListItemsPanel.cppで、
ちょっと色を変更。
WindowListControl.hで、
スクロール情報m_ScrollInfoとOnHScrollとOnVScrollを追加。
WindowListControl.cppでは、
スクロールバーの処理を書いていく。
スクロールするたびに、m_pWindowListItemsPanel->MoveWindowでアイテムズパネルが動いていく。
このMoveWindowは、
絶対座標で、位置x, 位置y, 幅width, 高さheightのどれか1つだけを変更する場合に使う、3つ目のMoveWindowのオーバーロードメンバ関数。
こんな感じで定義されている。
"開く"でここまで大きくしている状態で、
さらに"開く"と、
スクロールバーが現れる。
さらに、"開く"と、スクロールバーが小さくなって、移動領域が増えたことがわかる。
真ん中ぐらいまでスクロールすると、濃い青の線が消えてるのがわかる。
上端ではない証拠。
下までいくと、下端の濃い青の線が見えるし、上まで戻ると、
上端の濃い青の線が見える。
ちゃんとスクロールされてるのがわかる。