GetCurrentDirectoryは、このプロセスにおける現在のディレクトリパスを取得する。
GetCurrentDirectory 関数 (winbase.h) - Win32 apps | Microsoft Learn
shlwapi.libではなく、kernel32.libの関数なので、shlwapi.libのリンクは不要。
GetCurrentDirectory.cppで、
このように書く。
デバッガ実行すると、プロジェクトファイルのあるディレクトリをカレントディレクトリにしてしまうので、debugディレクトリまたはreleaseディレクトリの中のexeを直接実行。
C#のLINQは、Enumerable.WhereやEnumerable.Selectなど、メソッドはやっていたが、それ以前の基本的な句に関してはやってなかったので、やっていく。
クエリ式の基本 (C# での LINQ) | Microsoft Learn
LINQは、基本的にfrom～in～で始まり、select～またはgroup～で終わる。
以前は空プロで作ってたのか。
空プロの場合はSystem.Coreを参照しないといけないのか。
MainClass.csで、
クラスや構造体じゃなくて、intの配列を列挙してみる。
arrayからeを取り出すのだが、クラスとかだとselectにはプロパティとかの要素名を指定するが、intとかだとそのままeそのものを指定する。
結果はこうなった。
eそのものが要素の配列が列挙された。
Sample/cs/from/from/src/from at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
PathIsRelativeは、指定されたパスが相対パスかどうかをチェックする。
PathIsRelativeW 関数 (shlwapi.h) - Win32 apps | Microsoft Learn
PathIsRelative.cppで、
argv[1]をチェックする。
PathIsDirectoryは、指定されたパスがディレクトリかどうかチェックする。
PathIsDirectoryW 関数 (shlwapi.h) - Win32 apps | Microsoft Learn
PathIsDirectory.cppで、
PathFileExistsの判定の後に、PathIsDirectoryの判定もする。
text1.txtに加えて、ディレクトリtestdir、拡張子のないファイルunknownを用意。
結果はこう。
text1.txtは、ファイルだが、ディレクトリではない。
testdirは、ファイルとして判定され、なおかつディレクトリである。
unknownは拡張子がないが、ファイルであり、ディレクトリではない。
PathFileExistsで、指定のパスにファイルが存在するかチェックする。
PathFileExistsA 関数 (shlwapi.h) - Win32 apps | Microsoft Learn
PathFileExists.cppで、
コマンドライン引数のargv[1]に渡したファイルパス文字列を、PathFileExistsに渡して判定。
シェルAPIなので、shlwapi.libを追加。
text1.txtというファイルを置いておく。
text1.txtのパスは存在するので"Exist"、text2.txtは存在しないので"Not exist"。
GetFocusで、フォーカスを取得したウィンドウのハンドルを取得できる。
GetFocus 関数 (winuser.h) - Win32 apps | Microsoft Learn
GetFocus.rcで、
Item8, Item8-1追加。
GetFocus.cppで、
GetFocusで取得したハンドルが、hEdit1と同じなら"Edit1"、hEdit2と同じなら"Edit2"と表示。
Edit1にフォーカス。
Item8-1を選択。
"Edit1"と表示。
Edit2にフォーカス。
Item8-1を選択。
"Edit2"と表示。
Sample/winapi/GetFocus/GetFocus/src/GetFocus at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
