WindowsAPI(Win32API) Advent Calendar 2015 10日目
WindowsAPI(Win32API) Advent Calendar 2015 - Adventar
ListView_GetItemTextは、リストビューの指定されたインデックスの項目のテキストを取得するマクロ・・・。
ListView_GetItemText macro (Windows)
これで選択された項目のテキストを取得できる・・・。
Button2が押された時、選択されたインデックスidxを取りに行く・・・。
ListView_GetNextItemでidxを取得できたら、ListView_GetItemTextの第3引数に何番目の列かを表す列インデックス、第4引数にテキストを格納する配列などを指定する・・・。
これで0列目のテキストを取得したら、そのテキストをSetWindowTextでID_EDIT_NAMEにセット・・・。
同様に、1列目はID_EDIT_ADDRESS、ID_EDIT_PHONENUMBERにセットする・・・。

3つのデータをあらかじめ入れておいて、

Taroを選択し、Button2を押すと、

右のエディットボックスにTaroのデータが表示される・・・。

Jiroを選択し、Button2を押すと、

Jiroのデータが出るし、

Saburoを選択して、Button2を押しても、

Saburoのデータになる・・・。
Sample/ListView_GetItemText.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/ListView_GetItemText.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub