コンソールアプリなら、ConsoleのWriteやWriteLineでプリントデバッグが可能だが、WinFormsなどのGUIアプリはそうはいかない。
Debugクラスの各メソッドを使うと、デバッグ実行時の出力画面でプリントデバッグできる。
Debug クラス (System.Diagnostics) | Microsoft Docs
WinForms。
適当にButtonを設置。
Form1.csは、
このように書く。
Console.WriteLineと違って、Debug.WriteLineは可変引数でフォーマットを指定できる形式になっていないことに注意。
そういう時は、Debug.WriteLineではなくDebug.Printを使う。
Debugビルドで実行。
button1を押すと、
出力にいろいろ出てきた。
ただし、Releaseビルドの場合、
押しても出てこない。
Sample/dotnet/Debug/Debug/src/Debug_ at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
