#5では、ウィンドウクラスに静的にメニューリソースを指定していた・・・。
今回は動的にメニューを作成して、ウィンドウに設置したい場合・・・。
MenuBar.hを追加し、
メニューハンドルと、設置するウィンドウハンドルをもつメニューバーオブジェクトを定義・・・。
LoadMenu、SetMenuなどの設置に使う関数、メニューが選択された時の独自ハンドラOnCommandMenuItem・・・。
MenuBar.cppは、それぞれ、LoadMenu、SetMenuを呼べるように・・・。
LoadMenuは以前作った時とは引数を変えている・・・。
OnCommandMenuItemは今回は使わない・・・。
MenuWindow.hには、CMenuBarオブジェクトm_pMenuBarや、デストラクタ、OnCreate、OnCommandを追加・・・。
メニュー指定のRegisterClassはコメントアウトして、
デストラクタで解放、
OnCreateでメニューのロードとセット・・・。
OnCommandはまだ使わない・・・。
Window.hに大元のOnCommandを追加・・・。
CMenuWindowのは、これのオーバーライド・・・。
なにもしない・・・。
WM_COMMANDでOnCommand・・・。
三項演算子で、TRUEだと0を返すようにしている・・・。
これでもメニューでた・・・。