setは、C++標準ライブラリのSTL(標準テンプレートライブラリ)のひとつで、集合クラス・・・。
順序付き(ソート済)の集合で、値を要素として挿入すると、既定のソート規則にしたがってソートされる・・・。
参照する場合は、何番目などの指定が添字などでできないので、イテレータを使う・・・。
setをインクルード・・・。
std::set
std::set
set.insertで値を追加する・・・。
このとき、値の大きさをわざとバラバラにする・・・。
イテレータでsetの要素をすべて参照し、出力・・・。
$ vi set.cpp $ g++ set.cpp -o set $ ./set *itor = 10 *itor = 20 *itor = 30 *itor = 40 *itor = 50 $
出力すると、値が綺麗にソートされていることがわかる・・・。
Sample/cpp/set/set/src/set at master · bg1bgst333/Sample · GitHub