listenは、通信する相手からの接続の待ち受けを開始するUNIXシステムコール・・・。
バインドしたソケットをこれに渡すことで、相手からの接続を待ち受ける・・・。
接続は1つずつ受付処理されるので、2番目以降は保留となり待ち行列を形成する・・・。
この待ち行列の大きさを表すのが第2引数・・・。
さっそくlistenしてみる・・・。
ソケットを作成し、socに格納・・・。
アドレス情報をaddrに設定し、socにバインド・・・。
socを使ってリッスン(待ち受け開始)する・・・。
戻り値が-1でなければ成功なので、"listen success."と出力・・・。
$ ./listen soc = 3 bind success. listen success. $
リッスンできた・・・。