DialogFragment.dismissで、ダイアログを非表示にする。
DialogFragment | Android Developers
CustomAsyncTask.javaを追加し、
コンストラクタでCustomDialogFragmentオブジェクトcdfを受け取って、10秒経ったら、cdf.dismissを呼んでダイアログを非表示。
CustomDialogFragment.javaは、
CustomDialogFragment上のButton1を押すと、非同期処理が始まって、あとは先程の処理が行われる。
起動時。
Button1押して、
ダイアログが出るのでここでもButton1を押す。
で10秒経つと、
このようにダイアログが非表示になる。
Sample/android/DialogFragment/dismiss/src/DialogFragment at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
DialogFragment.onCancelに、ダイアログがキャンセルされた時の処理を書く。
DialogFragment | Android Developers
CustomDialogFragment.javaで、
onCreateViewでレイアウトを指定するバージョンに戻してる。
onCancelが呼ばれたら、"onCancel"をToast表示。
起動時。
Button押すと、
以前のTextView1とButton1のレイアウトに戻ってる。
この場合は、ダイアログ外を押すと、キャンセルになる。
キャンセルで、
onCancelが呼ばれたのがわかる。
Sample/android/DialogFragment/onCancel/src/DialogFragment at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
DialogFragmentで、ダイアログを作る方法は2種類ある。
ひとつは、onCreateViewでダイアログ内部のレイアウトを作りViewを返すというもの。
strings.xmlで、
ActivityのButton1、Fragmentの中のButton1、TextView1。
fragment_custom_dialog.xmlで、
Fragment側にTextViewとButtonを配置。
activity_main.xmlで、
Activity側はButtonだけ。
CustomDialogFragment.javaで、
package com.bgstation0.android.sample.dialogfragment_; import android.app.DialogFragment; import android.os.Bundle; import android.view.LayoutInflater; import android.view.View; import android.view.ViewGroup; public class CustomDialogFragment extends DialogFragment { // ビュー生成時. @Override public View onCreateView(LayoutInflater inflater, ViewGroup container, Bundle savedInstanceState){ // レイアウトからビュー生成. return inflater.inflate(R.layout.fragment_custom_dialog, container); // infalter.inflateでR.layout.fragment_custom_dialogを元にビューを作成し, 返す. } }
onCreateView内で、R.layout.fragment_custom_dialogから、Viewを作成して返す。
(onCreateViewはDialogFragment派生じゃなくて、Fragment派生なのね。)
MainActivity.javaで、
CustomDialogFragmentにしたぐらいで変わってない。
起動時。
Buttonを押すと、
レイアウトに指定したTextView1とButton1が配置されたダイアログが表示される。
Button1は押しても何も起きない。
もうひとつの方法は、onCreateDialogの中で、AlertDialogでもDialogでも生成して、返すというもの。
DialogFragment | Android Developers
onCreateDialogを使う場合、
onCreateViewはコメントアウト。
AlertDialogにして、PositiveButton押されたら"OK"とToast表示。
起動時。
Button押すと、
レイアウト関係なくしっかりとしたAlertDialog。
OK押すと、
ダイアログが閉じられて、"OK"とToast表示。
DialogFragment.showで、ダイアログを表示する。
DialogFragment | Android Developers
DialogFragmentは継承することが多いが、継承しなくても一応表示できる。
strings.xmlで、
ここでもButton1。
activity_main.xmlで、
Button1配置。
MainActivity.javaで、
showには、getFragmentManagerで得たFragmentManagerオブジェクトとタグ文字列を渡す。
起動時。
Button1をクリックで、
やはりレイアウトが無いのでこうなる。
Sample/android/DialogFragment/show/src/DialogFragment at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Dialogについてやってなかったので、ここで。
まあ、ダイアログだけなら、AlertDialogである必要は無いみたい。
strings.xmlで、
テキストはButton1。
activity_main.xmlで、
Button1を配置。
MainActivity.javaで、
onCreateDialogでDialogオブジェクトを生成して返して、Button1がクリックされたら、showDialogだけ。
起動時。
Button1をクリックすると、
レイアウトが無くても一応ダイアログはこうやって出る。
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ListFragmentもonListItemClickでクリック処理。
ListFragment | Android Developers
CustomListFragment.javaで、
Toast.makeTextの第1引数に指定するものは、ListActivityはthisだったが、ListFragmentの場合はgetActivity。
起動時。
一番上をクリックで、
"Taro"と出る。
Sample/android/ListFragment/onListItemClick/src/ListFragment at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
ListActivityにおいては、onListItemClickで、アイテムクリック時の処理をする。
ListActivity | Android Developers
MainActivity.javaで、
onListItemClickをオーバーライドして、Toast表示。
引数にListViewのlが渡されるので、l.getItemAtPositionを使ってアイテム取得。
起動時。
真ん中のSaburoをクリック。
"Saburo"が出る。
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