VizCommand #5 ユーザコントロールの定義

VizCommandにもユーザコントロールを配置する・・・。
そして、AoiやObjeqtNoteで進めていた部分を一部(メニュー周りは要らないので除く)反映する・・・。

まず、UserControl.hを追加・・・。

ここは変わらず・・・。

UserControl.cppも、

ここも変わらない・・・。

続いて、StandardApplication.hを追加・・・。

で、StandardApplication.cppは、

AoiやObjeqtNoteでは、m_pMainWindowにはCStandardWindowオブジェクトポインタを入れていたが、メニューは要らないのでCBasicWindowに変更・・・。

WinMain.cppは、

CStandardApplicationに変更・・・。

Window.hとWindow.cppでは、メニュー対応のRegisterClassとOnCommandのところを反映しただけ・・・。ここじゃ使わないね・・・。

BasicWindow.hは、

m_pUserControl、デストラクタ、OnCreateの追加・・・。
BasicWindow.cppは、

それの対応・・・。OnCreateでUserControlをつくってる・・・。
BasicApplication.cppで、

InitInstanceをCBasicWindowのRegisterClassだけに・・・。

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これでメニュー無しのVizCommandでもユーザコントロールを表示できた・・・。

・ユーザコントロールの定義 · bg1bgst333/VizCommand@0950230 · GitHub