Windows 10 on ARMのARM64バイナリのビルドを試してみた。

今週はいろいろと立て込んで忙しかったのですが、わんくまの準備でARM64ビルドを試してみました・・・。

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VS2017はあまりインストールしてないので朝4時までかかった・・・。

VizCommand32はアプデが必要なので断念して、MFCはWin32新規プロジェクトで、
vcxprojに、

<PropertyGroup Condition="'$(Configuration)|$(Platform)'=='Debug|ARM64'" Label="Configuration">
<WindowsSDKDesktopARM64Support>true</WindowsSDKDesktopARM64Support>
</PropertyGroup>

を追加。

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とりあえずビルドはできたけど、正しいかはわかんない・・・。

実機が無いので・・・。

で、これやってるうちに、ebayでTP370QLの8GBがJPY60000ぐらいでオークション出てる・・・。

さらにレポジトリを追加しました

応用アプリ編


なんでも開けるObjeqtNote
github.com


なんでも実行できてGUI/CUI連携表示できるVizCommand
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標準リストビューとウィンドウリストビューの2種類のUIを予定しているTwRIBE32
github.com


基本ゲーム編


シューティング
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アドベンチャー(not ノベゲー)
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アクション
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応用ゲーム編

アクション + アドベンチャー
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いつできるかわからんけど、ちょいちょい進捗していこ・・・。

基本の4アプリが揃いました

さきほど、ZincのWindows版の0.0.0(Komagawa #5)をリリースしました。

github.com

これで、再学習目的の基本的なアプリのリリースが揃いました・・・。
ここからちょこちょこ更新していって、ObjeqtNoteやVizCommandなどの独自アプリに繋げていこうと思ってます・・・。

2018年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

しばらく、ブログを放置してたり、アドベントカレンダーも放置してたりしましたが、
新年から、またブログを再開しようとおもいます。

2018年は、いろいろ起きそうだし、いろいろやっていこうとおもいます。

旧年中の残り記事については、随分ストックしているSampleをちょこちょこ埋めつつ。
新年はSampleの頻度を下げて、もうちょっと気楽にやっていこうとおもいます。
たとえば、

play.google.com
github.com

WebブラウザZincのAndroid
リリース版は0.1.4、α版は0.1.6で止まってますが、こちらもちょこちょこ・・・。

github.com

テキストエディタAoiのWindows
これは0.0.2

github.com

お絵かきソフトCanariaのWindows
これはまだ0.0.0

github.com
音楽プレイヤーDayTimePlayerのWindows
これも0.0.0

このあと、これからZincのWindows版、ObjeqtNoteとVizCommandの作り直しバージョンもあるしTwitterクライアントも、絵も描きたいし、ゲームも作りたいし、いろいろあるなあ・・・。

それとブログももうちょっと気楽にくだをまいていこうかなと・・・。

まあ、そんなこんなで今年もよろしくお願いしたします・・・。

Observer<T>

RxJavaは、JavaでReactiveX(リアクティブプログラミング)を実現するためのライブラリ。

GitHub - ReactiveX/RxJava: RxJava – Reactive Extensions for the JVM – a library for composing asynchronous and event-based programs using observable sequences for the Java VM.
Observer (RxJava Javadoc 2.2.5)

Eclipseで、

ワークスペース
ワークスペース

ワークスペース指定。

Java プロジェクト
Java プロジェクト

Java プロジェクトを選択。

プロジェクト作成
プロジェクト作成

プロジェクト作成。

ソースなど設定はこのまま
ソースなど設定はこのまま

ソースなど設定はこのまま。

パースペクティブ
パースペクティブ

パースペクティブ

クラスの追加
クラスの追加

クラスの追加。

MainClass.java
MainClass.java

MainClassを追加。

Javaスタンドアロンアプリの場合、どうやってRxJavaを使うのかがわからなかったが、

The Central Repository Search Engine

ひとまずThe Central Repositoryから、

RxJava
RxJava

jarをダウンロード。

lib
lib

jarをlibフォルダの下に置く。

プロパティ
プロパティ

プロパティから、

JARの追加
JARの追加

JARの追加で、

rxjava
rxjava

rxjavaのjarを選択。

クラスを追加
クラスを追加

クラスを追加。

CustomObserver.java
CustomObserver.java

CustomObserverとする。

実装
実装

rx.Observer<String>のインターフェースを実装する。

onNextでarg0を出力。

MainClass.javaは、

表示する文字列"ABC", "XYZ"は配列sarrayにまとめる。
Observable.fromでこのsarrayを持つobservableができる。
observable.subscribeでobserver1とobserver2を登録するのだが、その時点でCustomObserverのonNextが実行される。

onNext: ABC
onNext: XYZ
onNext: ABC
onNext: XYZ

この辺はC#版と使い方が違うので、今後また調べていきたいところ。

Sample/rxjava/Observer_T/Observer_T/src/Observer_T at master · bg1bgst333/Sample · GitHub