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キャスト演算子

キャスト演算子は、指定された型にキャスト(型変換)する演算子・・・。

式の値や変数が違う型同士の場合、暗黙的なキャストのルールによって、同じ型になるように変換される・・・。

ただし、指定した型に強制的に変換したい場合はキャスト演算子を使って変換をする・・・。

キャスト演算子は、

(<変換したい型>)<式や変数>

このように使う・・・。

上記では、

2 ÷ 5

という計算を、キャスト演算子を使う場合と、使わない場合で結果がどうなるかを試している・・・。

使わない場合、

2も5も整数なので、整数同士の割り算になる・・・。
商は0、余りは2となるので、2 / 5の値は0となる・・・。
それをfloatのresult_normalに代入する・・・。
このとき、整数の0は実数の0.000000になる・・・。

続いて使う場合、

キャスト演算子で2も5もfloatに変換される・・・。
2.000000と5.000000の割り算なので、結果も実数の0.400000になる・・・。
よってresult_castには実数の0.400000が入る・・・。

実行すると、

$ vi cast_operator.c
$ gcc cast_operator.c -o cast_operator
$ ./cast_operator
result_normal = 0.000000
result_cast = 0.400000
$

となる・・・。

Sample/cast_operator.c at master · bg1bgst333/Sample · GitHub