Logは、adb logcatにログを出力するクラス・・・。
まず、ログの検索の目印となるタグを定義・・・。
このタグを使って、このクラスのログだけに絞り込むといったこともできる・・・。
onCreate時に、それぞれのログレベルでログを出してみる・・・。
例えば、Log.vメソッドで出力すれば、ログレベルVERBOSEで出力される・・・。
ログレベルは、VERBOSE以外に、DEBUG, INFO, WARN, ERRORなどがあり、それぞれ、Log.d, Log.i, Log.w, Log.eというメソッドで出力できる・・・。
デバッグ実行したら、Auto Monitor LogcatはYesに・・・。
右上のプルダウンメニューでverboseにしていると、すべてのログレベルのログが出力される・・・。
infoに切り替えると、INFO, WARN, ERRORのログだけになる・・・。
errorにすると、ERRORのログだけになる・・・。
つまり、選択したログレベル以上のログのみに絞り込まれる・・・。
Saved Filtersの'+'ボタンを押すと、
詳細なフィルタの設定ができる・・・。
タグで絞る場合は、by Log Tagの右の欄にタグをセットする・・・。
先ほど、TAGに定義していた"MainActivity"をセット・・・。
"MainActivity"タグ以外のログは表示されなくなった・・・。
ログのメッセージで検索する場合は、上のエディットボックスに検索文字列を入れることで絞り込むこともできる・・・。
Sample/MainActivity.java at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/activity_main.xml at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/strings.xml at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/AndroidManifest.xml at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
