WANDS

兄貴の部屋に忍び込むたびに、凄い量の本とCDとゲームとビデオを見てきたけど、『ビーイング』のCDも結構あった・・・。
子供の頃から、『WANDS』はテレビとかでも流れてたけど、高校時代にMDが流行ってからよく聴くようになった・・・。
もうその時は、Ⅱ期の『上杉昇』、『柴崎浩』は脱退していたが・・・。
有名どころで言うと、『もっと強く抱きしめたなら


CMソングというのは覚えてたけど、『ポカリスエット』じゃなくて『三井生命』だった・・・。
割と丁寧にしっかり歌ってるけど、それでも節々にロックが出ている・・・。
現代では極めて数少なくなった『ロックシンガー』・・・。
上杉昇』こそ、"本物"であり"最強"の『ロックシンガー』である・・・。
そして『世界中の誰よりきっと


中山美穂』がメインなので音量を下げられたということで有名だが、まあこれだけの声量の人なので、下げられてもしょうがないかなというぐらい大きいのに美しい声・・・。
続いて、WANDSソロとして存在感を示した『時の扉』

ここからロック色が強くなっていく・・・。
タイトルが良いよね・・・。
なかなかこんなワード出てこないよ・・・。
曲のタイトルの長さで、『B'z』の『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』と比較される『愛を語るより口づけをかわそう

疾走感があって当初はこれが2番目に好きだった・・・。
次の曲を聴くまでは・・・。

WANDS BEST 〜HISTORICAL BEST ALBUM』を買ったときになぜか入っていなかった『Jumpin' Jack Boy』
これ衝撃的だったなあ・・・。
これも疾走感が凄くてカッコイイ・・・。
『SINGLES COLLECTION+6』には入ってるのに・・・。
この曲でオリコン1位の記録途切れて2位だったからかなあ・・・。

でもやっぱり1番は『世界が終るまでは…』ですね・・・。
スラムダンク』EDテーマのモンスターヒットシングル・・・。
僕のカラオケの十八番・・・。
「終わる」じゃなくて「終る」ってところがいい・・・。
ここでⅡ期前期が"終り"、よりハード、グランジな感じに・・・。

『Secret Night 〜It's My Treat〜』
今聴くと、全然聴けるのよね・・・。でも、当時はやっぱり受け入れがたい人も多かったのよね・・・。
この後、シングル2曲リリースして、『上杉昇』、『柴崎浩』は脱退・・・。
で、いろいろあってⅢ期、今のⅤ期と繋がっていくけど、なんだかんだ好きなのよね・・・。
もちろん上杉昇も・・・。
キリがないので今回はこの辺で・・・。