Observable.Where

Observable.Whereで、フィルタの条件を指定できる。

Observable.Where Method (System.Reactive.Linq) | Microsoft Docs
Reactive Extensions入門 3「Where」 - かずきのBlog@hatena

1つ目では、Observable.Rangeで発行する値を偶数に絞っている。
通知が来る値は偶数。
2つ目では、subject1の条件で、偶数に絞っている。
1から10まで発行しても、subject1で通知処理されるのは偶数だけ。

x = 2
x = 4
x = 6
x = 8
x = 10
y = 2
y = 4
y = 6
y = 8
y = 10
続行するには何かキーを押してください . . .

こうなる。

Sample/rx/Observable/Where/src/Observable_ at master · bg1bgst333/Sample · GitHub