Aoi32(0, 0, 6, 3/Osaki #62) -文字コードの切り替えや改行コードの切り替えもファイル内容の変更とみなす.

エディットコントロールの変更だけでなく、文字コードや改行コードの切り替え時も、ファイル内容の変更とみなし、閉じた時に変更内容を保存できるようにする。

MainWindow.cppで、

文字コード切り替え、改行コード切り替え時のハンドラで、変更フラグm_bModifiedを立てる。

EM_GETMODIFYがTRUEの場合も、m_bModifiedを立てるのだが、これまではこれが絶対条件だったが、今後はEM_GETMODIFYがTRUEでなくても、m_bModifiedがTRUEなら保存確認ダイアログを出すようにする。

開く
開く

開く。

開いた状態
開いた状態

この状態で、

Shift_JIS
Shift_JIS

文字コードShift_JIS

Unicode
Unicode

Unicodeに変換。
エディットコントロールは全く編集していない。
これで閉じると、

終了確認
終了確認

これの後に、

保存確認
保存確認

これが出るので、「はい」を押すと、保存されて閉じる。

次に開いた時
次に開いた時

次に開いた時は、

Unicode
Unicode

Unicodeになっている。

CRLF
CRLF

今度はCRLF。

LF
LF

LFに変更。
閉じると、

終了確認
終了確認

これの後に、

保存確認
保存確認

これが出るので、「はい」で保存。

開く
開く

再び開く。

LF
LF

LFになっている。

-文字コードの切り替えや改行コードの切り替えもファイル内容の変更とみなす. · bg1bgst333/Aoi32@9b3ae28 · GitHub