これまでも、プログラムで扱うワイド文字(UNICODE)から書き込むときのマルチバイト文字(Shift_JIS)に文字コード変換していたが、CMainMenuBar::OnFileSaveAsの中で煩雑に文字コード変換を行っていたので、今度はCTextFileクラスで文字コード変換も含めてファイル書き込みをする・・・。
TextFile.hは、
列挙型EncodeTypeを定義・・・。
m_eEncodeTypeはこの列挙型の変数・・・。
とりあえずは、SHIFT_JISとUTF_16LEのどちらかに・・・。
TextFile.cppは、
EncodeType::SHIFT_JISの場合、WideCharToMultiByteで文字コード変換して、CBinaryFile::Writeで書き込む・・・。
今回はこれだけ・・・。
MainMenuBar.cppは、
CTextFileでファイル書き込みを行う・・・。
文字コード変換をCTextFileの中でやっているのですっきり・・・。
と入力し、
名前を付けて保存で、
このようにShift_JISで保存されてる・・・。