CommandLineToArgvW

CommandLineToArgvWは、GetCommandLineなどで取得した1つのコマンドライン引数文字列を分解して、複数の引数文字列配列へのポインタや、引数の数を返すWindowsAPI・・・。

CommandLineToArgvW 関数

GetCommandLineで取得した引数文字列は、スペースを含んだ生の引数文字列の状態・・・。
それをスペースで区切って、複数の引数に分解すれば、引数を別の処理に使いやすい・・・。

iArgcに引数の数、lplptszArgsに引数文字列配列を指すポインタが格納される・・・。

CommandLineToArgvWで取得できる・・・。

あとはfor文でiArgcの分だけ、TextOutでlplptszArgs[i]を描画する・・・。

f:id:BG1:20160912115636p:plain

こうしておいて、

f:id:BG1:20160912115706p:plain

このように引数を1つ1つ分解して描画できた・・・。

Sample/winapi/CommandLineToArgvW/CommandLineToArgvW/src/CommandLineToArgvW at master · bg1bgst333/Sample · GitHub