vectorは、C++標準ライブラリのSTL(標準テンプレートライブラリ)のひとつで、動的配列テンプレートクラス・・・。
vectorをインクルード・・・。
テンプレート引数には要素の型を指定・・・。要素がint型のベクタvecを作成・・・。
push_backで末尾から要素を追加する・・・。0, 10, 20の順に追加されていく・・・。
vec.sizeで要素数が取得できる・・・。
要素数3なのでiが0から2まで繰り返す・・・。
i番目の要素はvec[i]で取得できるので、それを出力・・・。
$ vi vector.cpp $ g++ vector.cpp -o vector $ ./vector vec[0] = 0 vec[1] = 10 vec[2] = 20 $
こんな感じで、要素を追加し、取得して表示もできた・・・。
Sample/cpp/vector/vector/src/vector at master · bg1bgst333/Sample · GitHub