SetDIBitsToDeviceは、指定されたDIB画像をデバイスコンテキストに描画するWindowsAPI・・・。
これまでは、DIBを読み込んだらDDBに変換してから、BitBltなどのDDB用関数で描画していた・・・。
SetDIBitsToDeviceは、DIBのままデバイスコンテキストに描画して表示できる・・・。
test.bmpを読み込んでDIBとしての情報を持っておくが、DDBにはしない・・・。
ピクセルデータ列lpBitsPixelとともに、BITMAPINFOのbiのアドレスを渡す必要がある・・・。
(ファイルから読み込むデータはBITMAPINFOHEADERだけでいいのだが、第11引数がBITMAPINFOのアドレスを取るようになっているので、BITMAPINFO構造体に入れておかないといけない・・・。)
SetDIBitsToDeviceを使って、DIBでも表示できた・・・。
Sample/SetDIBitsToDevice.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub