アクセラレータキーのさまざまなパターンをみていこう・・・。
Ctrl + B
'^'はCtrlキーと同時押しを表す・・・。
これまで'B'と書いてるが、正確にはShiftは押さなくていいので、小文字の'b'かな・・・。
Shift + C
大文字で'C'だけの場合は、Shiftと'c'の同時押しで結果的に'C'・・・。
Alt + D
0x64はASCIIコードで'd'・・・。
だから、リソースIDのあとに"ASCII"とつけている・・。
そのあとにさらに"Alt"とつけて、Altと'd'同時押し・・・。
Ctrl + F
"VIRTKEY"は、ASCIIコードではなく、仮想キーで指定ということ・・・。
で、そのあとに"CONTROL"だから、Ctrl + F・・・。
仮想キーといっても、文字の仮想キーは文字そのものと同じなので、"F"とそのまま・・・。
Shift + G
"VIRTKEY"と"SHIFT"なので、ShiftとGの同時押し・・・。
つまり大文字のGともいえる・・・。
Alt + H
"VIRTKEY"と"ALT"なので、AltとHの同時押し・・・。
F1
"VK_F1"は、F1キーの仮想キーコード・・・。
それで"VIRTKEY"なのである・・・。F1を押したときに発生・・・。
Shift + Ctrl + K
"SHIFT"と"CONTROL"両方あるので、ShiftとCtrlとKの同時押し・・・。
Shift + Ctrl + Alt + L
"SHIFT", "CONTROL", "ALT", 3つあるので、ShiftとCtrlとAltとLの同時押し・・・。
全部はできないので、一部だけ・・・。
Item1-3は、
Alt + Dなので、これを押してみると、
Item1-3が表示された・・・。
Item2-2は、
Shift + Gなので、これを押す・・・。
Item2-2だ・・・。
最後はItem3-3をやる・・・。
Shift + Ctrl + Alt + Lの同時押し・・・。
Item3-3が表示された・・・。
こんな風にアクセラレータキーを設定できる・・・。
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