DialogProc

DialogProcは、ダイアログのウィンドウプロシージャ・・・。

DialogProc 関数

これまで、ダイアログが表示された後の、メッセージ処理はここに書いてきた・・・。

今回は、引数で渡されたlParamを活用する・・・。
左クリックされた時に渡されるlParamでクリックされた位置座標がわかるので、それをMessageBoxで表示する・・・。

WM_CREATEの時に渡されるlParamをLOWORDマクロにかませるとx座標、HIWORDマクロにかませるとy座標が取れる・・・というのは、ウィンドウと同じ・・・。
あとはそれを文字列にしてMessageBoxで表示・・・。

f:id:BG1:20150529110827p:plain

左上のほうでクリックすると、

f:id:BG1:20150529110856p:plain

クリックされた座標(55, 70)と表示・・・。
今度は右下のほうでクリック・・・。

f:id:BG1:20150529111023p:plain

座標(545, 464)と表示・・・。

Sample/DialogProc.cpp at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/resource.h at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Sample/DialogProc.rc at master · bg1bgst333/Sample · GitHub