CApplicationに、終了処理関数ExitInstanceを実装する・・・。
Application.hに、
Application.cppには、
と、一応0を返すだけの関数ExitInstanceとしておく・・・。
実際には、初期化処理に対する終了処理を書くが、今回は何もすることが無いのでこんな感じ・・・。
MFCのCWinApp::ExitInstanceもRunの中で呼ばれる仕様なので、
これもRunの中で呼んでいる・・・。
前回は、msg.wParamを戻り値としていたが、今回はExitInstanceの戻り値をRunの戻り値として使っている・・・。
だから、ExitInstanceで何か起きて戻り値が0以外なら、それがRunの戻り値として、
iRetに反映される・・・。
動作は変わらないけど・・・。
Test/WinMain.cpp at master · bg1bgst333/Test · GitHub
Test/Application.h at master · bg1bgst333/Test · GitHub
Test/Application.cpp at master · bg1bgst333/Test · GitHub
