ASP.NET

WindowsPrincipal.Identity

WindowsPrincipal.Identityで、ID情報を取得する。WindowsPrincipal.Identity プロパティ (System.Security.Principal) | Microsoft DocsWindowsPrincipal_.aspxで、とすると、 こうなる。こうなる。 WindowsIdentityクラスオブジェクトか。Sample/aspnet/Wi…

WindowsPrincipal.IsInRole

WindowsPrincipal.IsInRoleで、プリンシパルが指定のWindowsユーザーグループに属しているか確認する。WindowsPrincipal.IsInRole メソッド (System.Security.Principal) | Microsoft Docs現在のグループは、 こうなっているのだが、こうなっているのだが、 …

WindowsPrincipal

WindowsPrincipalは、Windowsユーザとしての情報を持っている。WindowsPrincipal クラス (System.Security.Principal) | Microsoft Docs 第18回 Windows認証を実装したWebアプリケーション:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実…

Page.User

Page.Userは、アクセスしているユーザ情報を取得する。Page.User プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft Docs 第18回 Windows認証を実装したWebアプリケーション:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (1/3 ペー…

HttpContext.Handler

HttpServerUtility.Transferでのページ遷移で、HttpContext.Handlerを使うと、遷移前のページのオブジェクトにアクセスできる。HttpContext.Handler プロパティ (System.Web) | Microsoft Docs 第16回 ASP.NETにおけるページの遷移:連載 プログラミングASP.…

HttpContext

HttpContextは、様々なHTTPに関する情報を持っている。HttpContext クラス (System.Web) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こうすれば、 サーバのユーザー名も出せる。サーバのユーザー名も出せる。 (ドメイン名 + "\" + ユーザ名、になっている模様。)Sampl…

Page.Context

Page.Contextは、ページに関連付けられているコンテキスト(HTTPコンテキスト)を取得する。Page.Context プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こうすると、 実体はHttpContext実体はHttpContext。Sample/aspnet/Page/Context/src/Pag…

HttpServerUtility.Transfer

HttpServerUtility.Transferもページ遷移をするメソッド。HttpServerUtility.Transfer メソッド (System.Web) | Microsoft Docs 第16回 ASP.NETにおけるページの遷移:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (1/4 ペ…

HttpServerUtility

サーバに関する様々なプロパティや、ヘルパーメソッドを持ってるのが、HttpServerUtilityである。HttpServerUtility クラス (System.Web) | Microsoft DocsDefault.aspxで、MachineNameプロパティで、マシン名を出してみる。 出た。出た。Sample/aspnet/Http…

Page.Server

サーバに関する情報はPage.Serverが持っている。Page.Server プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こうすると、 Serverプロパティの実体はHttpServerUtilityインスタンスServerプロパティの実体はHttpServerUtilityインスタンス。Sa…

HttpResponse.Status

HttpResponse.Statusでクライアントに返すHTTPレスポンスステータスの設定や取得ができる。HttpResponse.Status プロパティ (System.Web) | Microsoft Docs前回のリダイレクト前後でステータスがどうなってるか見てみる。 Default.aspx.csで、Response.Redir…

HttpResponse.Redirect

リダイレクトによるページ遷移は、HttpResponse.Redirectで行う。HttpResponse.Redirect メソッド (System.Web) | Microsoft Docs 第16回 ASP.NETにおけるページの遷移:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (1/4 …

StateBag.Item[]

StateBagも、インデクサに対応してるので、キーを変えることで複数登録できる。StateBag.Item[String] プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft DocsDefault.aspxで、Labelを2つに増やして、 Default.aspx.csは、"data1"と"data2"で値を別々に登録。 何度押…

StateBag

Control.ViewStateの実体はStateBag。StateBag クラス (System.Web.UI) | Microsoft Docs HttpSessionStateと同じように保存できる。 Default.aspxで、LabelとButton。 Default.aspx.csで、このようにすると、 まあ何度押しても出る。まあ何度押しても出る。…

Control.ViewState

サーバーサイドでの保存がSessionなら、クライアントサイドでの保存はViewState。Control.ViewState プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft Docs基本的には、ビューの状態をクライアント側で保持しておく為のものだけど。 Default.aspxで、ViewStateの型を…

HttpSessionState.Timeout

HttpSessionState.Timeoutでタイムアウト値を設定できる。HttpSessionState.Timeout プロパティ (System.Web.SessionState) | Microsoft Docs単位は分。 Default.aspx.csで、Session.Timeoutを1に。 この状態から1分以上経ってから、Button1を押すと、この状…

HttpSessionState.Item[]

HttpSessionStateは、インデクサに対応してるので、キーを変えることで複数登録できる。HttpSessionState.Item[] プロパティ (System.Web.SessionState) | Microsoft DocsDefault.aspxで、Labelを2つに増やして、 Default.aspx.csは、"data1"と"data2"で値を…

HttpSessionState

HttpSessionStateオブジェクトであるPage.Sessionプロパティは、Dictionary形式でキーを指定して値の取得や設定ができる。 セッションが切れない限りは、Page.Sessionの値はサーバ側で保持される。HttpSessionState クラス (System.Web.SessionState) | Micr…

Page.Session

ASP.NETが持っているセッション情報は、Page.Sessionで取得する。Page.Session プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft Docs 第15回 セッションとビューステート:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (2/3 ページ…

TextBox.Text

TextBox.Textで、TextBoxの中身のテキストを取得、設定する。TextBox.Text プロパティ (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、とする。 "ABCDE"と入力して、Button1を押すと、"ABCDE"と入力して、Button1を押すと、 "Label1"が"ABCDE…

TextBox

TextBoxで入力を受け付ける。TextBox クラス (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、とすると、 入力できるTextBoxが表示されるので、"ABCDE"を入れてみた。入力できるTextBoxが表示されるので、"ABCDE"を入れてみた。Sample/aspnet/…

Label.Text

Label.Textにテキストをセットする。Label.Text プロパティ (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こう書くと、 Button1を押すとButton1を押すと、 "Label1"というテキストが"Clicked!"に切り替わる"Label1"というテキストが"Clicke…

Label

Labelは、テキストを貼るだけのコントロール。Label クラス (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こう書くと、 こう表示されるこう表示される。 ちなみにLabelの正体は、 <span>タグらしい。<span>タグらしい。Sample/aspnet/Label/Label/src/L</span></span>…

Button.Text

Button.Textで、テキストをセットする。Button.Text プロパティ (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、こうするだけで、 ここからButton1を押すと、ここからButton1を押すと、 ボタンのテキストが"Clicked!"に。ボタンのテキストが"…

Button.OnClickとOnClick属性

HtmlButtonのonserverclick属性と同様に、Buttonの場合は、OnClick属性でイベントハンドラを指定することもできる。Button.OnClick(EventArgs) メソッド (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspxは、ハンドラbutton1_Clickをscriptタグに…

Button.OnClick

Button.OnClickが、Clickイベントを発生させる。Button.OnClick(EventArgs) メソッド (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsButtonを継承したCustomButtonを定義して、OnClickが呼ばれてるか確認。 Default.aspxは、form1だけ。 CustomButton.csを追…

Button.Click

WebサーバコントロールのButtonコントロールは、Clickイベントにイベントハンドラを登録する。Button.Click イベント (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft DocsDefault.aspx.csで、こうすると、 Button1を押したときにButton1を押したときに、 タブが"C…

Button

これまでは、HTMLのタグを拡張したHTMLサーバコントロールを扱ってきたが、ここからはASP.NET特有のコントロール、Webサーバコントロールを扱う。 まずは、Buttonコントロール。Button クラス (System.Web.UI.WebControls) | Microsoft Docs Web フォームと…

Page.IsPostBack

<input>タグのtypeが"submit"だったり、<input>タグのtypeが"button"や<button>タグでもServerClickにハンドラを登録していたりする場合で、押すとPageがリロードされてform情報が自分自身に送信される。 これをPostBackというらしいが、最初にPageをLoadする時も、PostBackする時</button>…

HtmlInputText.Value

<input>タグのtypeが"text"の場合の値は、HtmlInputText.Valueで取得したり、設定したりする。HtmlInputText.Value プロパティ (System.Web.UI.HtmlControls) | Microsoft DocsDefault.aspxで、text1, input1, submit1を用意。 Default.aspx.csで、Load時にRequest[…