NameValueCollectionは、インデクサに対応してるので、キーを指定して値を取り出すハッシュ形式で値を取得できる。
NameValueCollection.Item[] プロパティ (System.Collections.Specialized) | Microsoft Docs
MainClass.csで、
キー"Jiro"を指定して、値を取得する。
col[Jiro] = Osaka 続行するには何かキーを押してください . . .
結果こうなる。
NameValueCollectionは、インデクサに対応してるので、キーを指定して値を取り出すハッシュ形式で値を取得できる。
NameValueCollection.Item[] プロパティ (System.Collections.Specialized) | Microsoft Docs
MainClass.csで、
キー"Jiro"を指定して、値を取得する。
col[Jiro] = Osaka 続行するには何かキーを押してください . . .
結果こうなる。
NameValueCollectionは、名前(キー)と値の組み合わせで保持するコレクション。
NameValueCollection クラス (System.Collections.Specialized) | Microsoft Docs
連想配列とかハッシュとか辞書型とかいろいろ言い方はあるけど、それとほぼ同じ。
ただ、キーは1つに対して、値は複数登録できるのがちょっと違うかな。
MainClass.csで、
Addで追加して、GetKeyで何番目かを指定して名前を取得、Getで何番目かを指定して値を取得。
空プロだとSystem.dllの参照が要るんだった。
0:Taro = Tokyo 1:Jiro = Osaka 2:Saburo = Nagoya 続行するには何かキーを押してください . . .
最終的にはこうなる。
Page.Requestで、このページに紐づいたリクエストオブジェクトインスタンス(リクエスト情報などを持つ)を取得する。
Page.Request プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft Docs
Page_.aspxで、
型を確認すると、
中身はSystem.Web.HttpRequest。
Sample/aspnet/Page/Request/src/Page at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
HttpRequestは、ASP.NETページのリクエスト情報を持つ。
HttpRequest クラス (System.Web) | Microsoft Docs
HttpRequest_.aspxで、
Request.HttpMethodを出力してみる。
まあ、普通にブラウザでアクセスした場合は、"GET"になるはず。
確かに"GET"。
Sample/aspnet/HttpRequest/HttpRequest/src/HttpRequest at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
HttpResponse.Writeで、指定の文字列をHTTPレスポンス出力ストリームに出力。
HttpResponse.Write メソッド (System.Web) | Microsoft Docs
HttpResponse_.aspxで、aタグのハイパーリンクを出力しようとしたが、
<%@ Page Language="C#" %> <html> <head runat="server"> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title id="title_index">HttpResponse_</title> </head> <body> <% Response.Write(@"<a href="http://bgstation0.com/">B.G-STATION</a>"); %> </body> </html>
なぜかエラー。
通常の'\'によるエスケープにしたら、
ハイパーリンクが表示された。
なんでだろ・・・。
Sample/aspnet/HttpResponse/Write/src/HttpResponse at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
HttpResponseは、ASP.NETページのレスポンス情報を持つ。
HttpResponse クラス (System.Web) | Microsoft Docs
HttpResponse_.aspxで、
StatusプロパティはHTTPステータス文字列を格納しているので、そのまま"<%=~"で出力できる。
既定値は"200 OK"になっている。
(docsだと「既定値は 200 (OK) です。」ってあるけど、括弧は無いのか。)
これを処理によって違うものに変えたりもできる。
Sample/aspnet/HttpResponse/HttpResponse/src/HttpResponse at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Page.Responseで、このページに紐づいたレスポンスオブジェクトインスタンス(レスポンス情報や操作が出来る)を取得する。
Page.Response プロパティ (System.Web.UI) | Microsoft Docs
Page_.aspxで、
Response.GetTypeで実際は何の型なのか見てみる。
中身はSystem.Web.HttpResponse。
Sample/aspnet/Page/Response/src/Page at master · bg1bgst333/Sample · GitHub