今度は、AndroidでOkHttpしてみる。
プロジェクトを作成。
implementation 'com.squareup.okhttp3:okhttp:4.6.0'だけでいいのか。
android.permission.INTERNETを追加。
idとしてtextview1を追加。
メインスレッドでやると落ちるので、AsyncTaskじゃないと。
mTaskをexecute。
レスポンス返ってきた。
Sample/okhttp/OkHttpClient/OkHttpClient_android/OHC/OHC_ at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
GoogleのネットワークライブラリVolleyを扱う。
GitHub - google/volley
Volley overview | Android Developers
ネットワーク通信用ライブラリVolleyを使いこなす | TechBooster
androidで、通信ライブラリのvolleyを使うことになったので、個人的メモ - Qiita
Volley.newRequestQueueでリクエストキューを作成する。
プロジェクト作成したら、
build.gradleにVolleyを追加。
AndroidManifest.xmlにandroid.permission.INTERNETを追加。
activity_main.xmlのTextViewにidとしてtextview1を追加。
queueにrequestを追加することで投げられる。
レスポンス返ってきた。
Sample/volley/Volley/newRequestQueue/Volley/Volley_ at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
サードパーティーでは定評のある、Square社のOkHttpを扱う。
OkHttp v3.8.0 jar( と okio 1.13.0.jar ) を Eclipse のプロジェクトに追加して一般的な POST 送信を行う : logical error
ここを見ると、
ここからjarをダウンロードできるらしいが、現在はjarでダウンロードできそうなリンクが無い・・・。
色々探したら、
Maven Repository: com.squareup.okhttp3 » okhttp » 4.6.0
MavenのRepositoryにあったので、ここのFilesからjarをダウンロードする。
Maven Repository: com.squareup.okio » okio
依存するOkioのjarと、
Maven Repository: org.jetbrains.kotlin » kotlin-stdlib
Kotlin Standard Libraryのjarもダウンロードする。
libフォルダを掘って、下にjarを置く。
jarを追加する。
OkHttpを初めて使ってみた話 - Qiita
OkHttp 3.14.0 API
を参考に、
こうすると、
レスポンス返ってくる。
Sample/okhttp/OkHttpClient/OkHttpClient/src/OkHttpClient at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Androidの場合、かつてはAndroidHttpClientを使って、HTTP処理を行う場合もあった。
AndroidHttpClientのサンプルを書いた - Android/iPhoneたわむれ日々
strings.xmlで、
"textview1_text"を追加。
activity_main.xmlで、
LinearLayoutにした上で、中のTextViewにidとして"textview1"を追加し、textは"textview1_text"。
今回はAsyncTaskを使う。
CustomAsyncTask.javaで、
AndroidHttpClientで、httpClientをつくる。
レスポンスのテキストをtextView1にセット。
MainActivity.javaで、
onCreateで、"http://bgstation0.com/"を渡してexecute。
レスポンスのテキストがtextView1にセットされた。
Android 6.0でApache HTTP Clientが削除されました。 - リスクファインダーブログ
まあ、こちらも5.1で削除されているので使えないが。
Javaでは、標準でHttpURLConnectionが用意されているが、それ以外でよく使われるHttpClientライブラリというと、Apache HttpComponentsがある。
Apache HttpComponents – Apache HttpComponents
CloseableHttpClientでGETリクエストを投げてみる。
CloseableHttpClient (Apache HttpClient 4.5.12 API)
srcと同じ位置にlibフォルダを掘る。
HttpClientだけでよさそうなので
Apache HttpComponents – HttpComponents Downloads
で落としたzipをここで展開。
これを切り取って、
さっきのlibの下に置く。
展開時の残ったフォルダなどは削除して、プロジェクトを起動。
リフレッシュすると、
こんな感じだったのねと確認。
プロパティで、
jarの追加。
下のlibのjarを全部追加。
こんな感じで読み込めた。
あとは、MainClass.javaを書いていく。
"http://bgstation0.com"へのGETリクエストを作成して投げる。
実行すると、こういうのが出るので、MainClassを選択。
成功した。
AndroidでRxJavaを使う場合、通知処理などUIを触る処理はAndroidのUIスレッド(メインスレッド)で行わないと、落ちてしまう。
そういう場合はobserveOnに、RxAndroidのAndroidSchedulers.mainThreadをセットする。
AndroidSchedulers - rxandroid 1.2.1 javadoc
いちばん上のStart a new ～。
Empty。
あとこんな感じ。
プロジェクト出来たら、
build.gradleに、RxJavaとRxAndroidの分を書いておく。
ビルド時などに勝手にダウンロードされて読み込まれる。
TextViewにtextview1というIDを付けているぐらい。
あとは、MainActivity.javaを書いていく。
TextViewのテキストが3秒ごとに切り替わるようになっている。
subscribeOnはSchedulers.newThreadだが、observeOnはAndroidSchedulers.mainThreadにする。
最初は"aaa"。
3秒後に"bbb"。
さらに3秒後に"ccc"に変わる。
Sample/rxandroid/AndroidSchedulers/mainThread/AS/AS_ at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
Schedulers.newThreadは、新しいスレッドで実行する。
Schedulers (RxJava Javadoc 1.3.8)
実行すると、
[1]:id = 1, name = main [3]:id = 1, name = main [2]:id = 11, name = RxNewThreadScheduler-1 [4]:id = 11, name = RxNewThreadScheduler-1 1 [4]:id = 11, name = RxNewThreadScheduler-1 2 [4]:id = 11, name = RxNewThreadScheduler-1 3 Completed! [5]:id = 1, name = main
RxNewThreadScheduler-1と出ている。
Sample/rxjava/Schedulers/newThread/src/Schedulers at master · bg1bgst333/Sample · GitHub
