コマンドが無い場合のエラーと、左クリックでフォーム文字列を押された時の処理を実装する。
Window.hで、
OnLButtonDownを追加。
Window.cppで、
と
というようにOnLButtonDownを実装。
CustomControl.cppも、
OnLButtonDownを呼ぶ。
ConsoleCore.hも、
OnLButtonDownを追加。
ConsoleCore.cppでは、
マウスが離された時はキャレット表示、マウスが押された時はキャレット非表示とする。
Console.hでは、
コマンドが見つからない時のエラー用独自ハンドラOnErrorCommandNotFoundを追加。
Console.cppでは、
用意されていないコマンドが入力されたら、OnErrorCommandNotFoundを呼ぶ。
OnErrorCommandNotFoundでは、"Error: Command not found!"を出力するようにする。
"hoge"コマンドは存在しないので、
エラーメッセージが出る。
また、フォーム文字列を押し続けてもキャレットは表示されない。