VizCommand #25 コマンドが見つからない時のエラー&マウス左ボタンクリックで一瞬見えるキャレットを非表示にする

コマンドが無い場合のエラーと、左クリックでフォーム文字列を押された時の処理を実装する。

Window.hで、

OnLButtonDownを追加。

Window.cppで、

というようにOnLButtonDownを実装。

CustomControl.cppも、

OnLButtonDownを呼ぶ。

ConsoleCore.hも、

OnLButtonDownを追加。

ConsoleCore.cppでは、

マウスが離された時はキャレット表示、マウスが押された時はキャレット非表示とする。

Console.hでは、

コマンドが見つからない時のエラー用独自ハンドラOnErrorCommandNotFoundを追加。

Console.cppでは、

用意されていないコマンドが入力されたら、OnErrorCommandNotFoundを呼ぶ。

OnErrorCommandNotFoundでは、"Error: Command not found!"を出力するようにする。

f:id:BG1:20170504183430p:plain

"hoge"コマンドは存在しないので、

f:id:BG1:20170504183448p:plain

エラーメッセージが出る。
また、フォーム文字列を押し続けてもキャレットは表示されない。

・コマンドが見つからない時のエラー · bg1bgst333/VizCommand@5fbbca5 · GitHub