RelativeLayoutは、UIを相対的に配置するためのレイアウトクラス・・・。
RelativeLayout | Android Developers
簡単なテキストを左上、真ん中、右下に配置する・・・。
activity_main.xmlで、
RelativeLayoutのタグで囲むと、それ以下は相対配置になる・・・。
最初のTextView(文字列を表示する部品)は、text1に定義された文字列を左上に表示する・・・。
"android:text"は表示文字列を表すプロパティ、"@string"はstrings.xmlに定義されているということ、'/'の後の"text1"はtext1という名前(name)のタグに値が定義されているということ・・・。
layout_alignParentLeftをtrueにすると親の部品(RelativeLayout)から見て左寄りに、
layout_alignParentTopをtrueにすると親の部品(RelativeLayout)から見て上寄りに配置される・・・。
結果、左上に配置されるというわけ・・・。
text2はlayout_centerInParentをtrueにすることで中央に配置される・・・。
text3は、layout_alignParentRightとlayout_alignParentBottomがtrueなので右下に配置される・・・。
text1、text2、text3の文字列はstrings.xmlに定義されている・・・。
text1はABCDE、text2はFGHIJ、text3はKLMNO・・・。
左上、真ん中、右下に表示されている・・・。
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Sample/AndroidManifest.xml at master · bg1bgst333/Sample · GitHub