SetDIBitsは、指定したピクセル列を指定したビットマップハンドルのDDBに反映させるWindowsAPI・・・。
前回、CreateDIBitmapでDDBにして表示したビットマップのピクセルデータ列に変更を加える・・・。
DDB用の関数ではなく、DIBのピクセルデータを変更し、それを反映させることで更新する・・・。
クリックしたら、太いペンが画像の上から判子のように押される感じ・・・。
WM_LBUTTONDOWNの時、マウスカーソルの位置座標取得・・・。
xが5以上634以下, かつyが5以上474以下の時のみ実行・・・。
ペンがウィンドウからはみ出してしまう場合の処理は、今回やらないので無効にしておく・・・。
カーソル位置の±5ピクセル周辺を黒で塗りつぶすようにピクセルデータを変更・・・。
SetDIBitsでこのピクセル列をhDDBに反映して画面を更新・・・。
最初この状態・・・。
どこかクリックすると、
クリックしたところに黒い矩形ができる・・・。
四角い太い黒ペン・・・。